慣れない船旅にやや疲れ気味の子供たちでしたが、約40分かけて現場に着いた時には少しづつ晴れ間も見え始め、ひとりづつ渡されたオペラグラスを手にデッキに上ると、すぐに笑顔を取り戻しました。
デッキ上では協会員の説明を受けながらサンドコンパクション船を見学。
特に作業船の職員が旗をかざし一斉に手を振ると、子供たちからどっと歓声が上がり、和やかな雰囲気の中、見学を終えて現場を後にしました。
帰路は、キャプテンクック号の女性クルーによるガイドアナウンスを聞きながらのフリー見学となりました。途中、浮体式防災基地などに立ち寄りながら行きとはまた違ったリラックスムードで約2時間の乗船を終え、無事天保山に戻ってきました。
学校に戻ってから子供たちに書いてもらったアンケートでは 「なにもない海に土地をつくるのはすごいと思った。」のように子供たちが現場の雄大さを実感できたことがうかがえるものや「いつか島ができたらどんな風になっているのか行ってみたい。」と、親しみを持ったものなど、今回の見学会が目指したものが素直な言葉となって記されていました。
当協会は海とともに生きるわが国において、その重要な港湾施設を担っているとの自負を持ち、誇りをもってその役目を果たしたいと考えております。その港湾に目を向けていただくため、当協会では今後ともこの現場見学会を継続的に開催していく予定です。 |
|
 |
新島で作業中の地盤改良船(サンドコンパクション船) |
 |
デッキ上から作業船を見学 |
 |
作業船に挨拶 |
|